余り人の身体を機械や装置みたいな物に例えるのは苦手で億劫に感じるのだけど、此処では敢えて解りやすく伝えるために言葉にすれば、パソコンやスマホの本体、ハードの部分が「身体」で、アプリとかプログラムなどのソフトの部分が頭の中、脳で感じた「気持ち」や「感情」で。
ハード面とソフト面なんて言い方をして、お仕事の場面では言ったりはしますが。
レストランっていうお店で言えば、お客さんの座る椅子やテーブル、厨房の調理器具がハード面で、調理する人、給仕する人や提供する料理のメニューやスタッフさんのシフト管理や衛生管理がソフト面で。
セックスの場面でもハード面とソフト面っていうのは両方共に凄く大切で。
乳首やク...
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裸になる文化が各国・各地方でかなり違ったものになっているというのは周知の通りなのです。条件が整えば裸になって良い国、肌を見せてはいけなく国や地域、そういった状況がこの地球上には多様なかたちで存在しているということになります。ヨーロッパでは成熟した女性は胸の谷間をはっきり見せるような洋服を好んで着る。市役所でさえ女性の方々は胸の谷間をまざまざと見せてくれる。これは娼婦か?といった感じが(日本人からすると)しないでもないほどの大胆さである。少なくとも中年以降のいわゆる熟女は、おしえてください。しなべて胸の谷間を出す。そういった文化背景が日常化している一方、日本ではそういったセクシーな服が無意識のう...
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ここ最近、改めて欲求や嗜好みたいな断るに興味関心が向いていて。自分の欲求や嗜好については考え抜いてしまっていて、既に行き止まりみたいな所に行き着いているんですよね。また改めて他人様の欲求や嗜好についてこそこそと作家先生の書いたものを読んだり、一般の方の話しを聴いてみたりとしているのですが。そこで趣味を“混浴”とされている女性の手記のようなものを読んで、その人は
「混浴」そのものに価値があるわけではなく、「人目を遮る」という要件を無視して作れるところに最大の魅力がある。
と書かれていて、“遮る”ことへの指向と“遮らない”ことへの指向。開放と閉鎖。正しく開放の心地良さを知った人の言葉だという事を強...
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スキーを滑っているときにどれぐらいのスピードが出ているのか、あまり考えたことがなかった。何となくだが遊びでスキー場のゲレンデで滑っている速さは時速30km程度なのではないかと思う。いや30kmも出ていない可能性ある。ロードバイクでは最高で40km弱ぐらいのスピードは出る。スピードスケートでは、おそらく40kmぐらいは出ているような気がする。原付きバイクでは最高でも60km強程度。中型バイクでは160kmぐらいは出る。自動車はだいたい(トヨタのファミリーカーでも)160kmは出る。スバル・レガシィやインプレッサで180kmぐいらいまで出るが国内の規則でリミッターが取り付けられているためそれ以上の...
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パリコレクションのモデルたちが我々男女含めてすべての成人にとっての女性の理想のスタイルであるとするのは、正常且つ常識的な視座で判断し想像したと仮定して、それは「美しいも」のであると全く言えないと思う。逆に女性本来の美しさのほとんどが逆に奪われてしまっているように私個人は思う。逆に女性の美しさを集結し抽象化し、極端に象徴化し且つ神格化すると土偶のようなフォルムになる。勿論これは極端な例だけど。
どんな体格やスタイルが本来の理想であるのかというと、その定義は実際問題非常に難しいところであるが、というのも、私自身は生まれつき痩型であり、太ったことがないが、これは成人してからは羨ましがられることには...
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